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~ホームページをご覧頂いた方~

全国各地で桜の便りが届き、心がうきうきしてきますね。

でもまだまだ、能登の人たちの日常が戻っていません。

また相変わらず日本の政治家の人たちは嘘つきばかり。

こんな日常の中、現実は動いています。

だからこそ、一枚の絵を眺めて、日々の生活が癒やされれば良いですね。



コロナ対策のお願い


①入り口でのアルコール消毒、
体温チェック。
②マスク装着。

*体調の悪い方はご遠慮下さい。


このような対策を行い『三密』に配慮しお客様をお迎え致してお
ります。


 『 画廊は、敷居は高いが、でも癒やされる 』
        そんな画廊が、だいこく画廊です。

  是非一度、ご来廊してみて下さい!

  満足して頂けます。
      

 こんな時だからこそ、絵を眺めるも良し、話をするも良し、ストレス
消するも良し、そんな場所にして頂き少しでも明るい気持ちでお過ご
頂ければと思います。くれぐれも無理をせずご自愛下さい。



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  ~名品との出会い、感動のひととき~

      『掛軸・日本画・洋画・彫塑展』 

    ~生誕150年記念~ 『池上秀畝名品大展示』

 
 会期 5月11日(土)~12日(日) 午前10時~午後5時
     

 会場 有限会社だいこく画廊 ギャラリー内

  

気になる作品・価格の値引きなど、お気軽にお問い合わせ下さい。



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   池上秀畝作品60点大展示 (60点の内の一部)


        
『花窓春思』       『雪中軍鶏』    
絹本 尺三寸 共箱     絹本 尺八寸 共箱     
絵寸法          絵寸法                      
35.7×129.2cm     50.0×134.5cm    
軸寸法          軸寸法           
50.0×208.3cm     66.1×215.3cm

            
 『春華飛禽』       『早春』      
 絹本 尺五寸       絹本 尺五寸 共箱 


       
  『月都』       『波涛飛鶴図』
絹本 尺五寸 共箱       絹本尺五寸
  絵寸法

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売約済み  菊池契月 『藤娘』 絹本 尺五寸 共箱

     絵寸法 42.2cm×126.7cm  額寸法 58.3cm×224.0cm


                  


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   中島 千波 『櫻花霞富士』 179/200  リトグラフ

      絵寸法 75.0cm×57.0cm  額寸法 97.5cm×79.0cm

昭和20年(1945)、疎開先の長野県小布施に生まれる。
父は日本画家 中島清之。
昭和46年東京芸術大学大学院卒業。在学中に院展初入選、以後受賞を重ねる。
人間を題材とした「衆生」「形態」などのシリーズのほか、桜をはじめとする
花鳥画など多彩な画題に取り組み、日本画であり続けながら伝統に安住せず、
常に新しい時代の表現を求めて独創的な美の世界を謳い続けている。
現在、東京藝術大学名誉教授。日本美術家連盟常任理事。

        


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  清水多嘉示 『女の立像』 ブロンズ

 1950年(53歳作) 高さ 78.0cm

明治30年(1897)~昭和56年(1981) 84歳没。原村出身。

1915年旧制諏訪中学中退、若くして画才を発揮、当初は画家を志し、風景や人物を重厚な色彩とタッチで描く。
二科展に入選、渡仏するまで毎回入選。
1923年絵画を学ぶためパリに渡り、「サロン・デ・テュイルリー」でオーギュスト・ロダンの高弟、
アントワーヌ・ブールデルの作品と出会い感銘を受け、彫刻家を志した。
E・ブールデルに師事。
サロン・ドートンヌへ絵画、彫刻を出品、1927年まで毎回入選。
アルベルト・ジャコメッティ、藤田嗣治、イサム・ノグチ、小山敬三らと交遊。
1928年 帰国、
1929年 帝国美術学校助教授。ブロンズ彫刻で、院展、国画会の国展、春陽会展、
       サンパウロ・ビエンナーレ国際現代美術展などに出品。
1943年 新文展審査員。生命感にあふれるブロンズ像で高い評価、戦後は日展に出品、
1948年 武蔵野美術学校教授、日展審査員、
1950年 日展運営会参事、
1953年 芸術選奨文部大臣賞受賞、
1954年 「青年像」で日本芸術院賞、
1958年 日展評議員、
1965年 日本芸術院会員、日展理事、
1969年 武蔵野美術学園初代学園長に就任、勲三等瑞宝章受章、日展常務理事、
1971年 東京国立近代美術館評議員、
1973年 日展顧問、
1980年 文化功労者。


          


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  長田平次 『寿老』 木彫 共箱

 昭和22年(60歳作)  高さ 37.5cm(頭)44.5cm(杖)

明治21年(1888)~昭和39年(1964) 76歳歿
茅野市玉川穴山の指物師の家に生まれる。
大正5年に上京、朝倉文夫、藤井浩祐に師事、東京美術学校(現東京芸大)彫刻科に学ぶ。
昭和2年、第8回帝展にて「初夏」が初入選した後、戦前は帝展、文展、
戦後は日展、日彫展、白日展、信濃美術展、長野県展を中心に活躍。
裸婦を中心に、多様な人物像を制作。
何通りものポーズをとる数々の立像や座像からは、体の動きと線とを丹念に研究し、制作に活かし
彫刻に対する丁寧で真摯な姿勢がうかがえる。
人の動作には自然な流れがあり、穏やかな作風で、一種独特な雰囲気を持っている。
作品からは内面に湛えた力が感じられ、入念に人物の動きを研究し、体の力点、重心を正確に把握。
細かなところまで注意が行き届いた作品からは、バランスのとれた美しさが伝わってくる。

              


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  真道 茂 『木曽馬』 木彫 共箱

  1986年(50歳作)  44.5cm(幅) 36.5cm(高さ)

昭和12年(1937)~平成30年(2018) 81歳没
上田市に生まれ。
石井鶴三のもと東京藝術大学で彫刻を学び、卒業制作の《飢え》は文部省買上となり、学部を首席で卒業、同大大学院修士課程を修了。
昭和45年のリンダブルン国際彫刻シンポジウムをはじめ、海外での彫刻シンポジウムへ積極的に参加し、国内外で活躍。
また、彫刻作品の制作と合わせて絵画作品の制作にも意欲を注ぎ、平成2年には東京セントラルアネックスにて絵画作品のみの個展も開催。
晩年は諏訪市に居を移し、アトリエで多くの作品を制作。

            


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   佐々木 裕而



昭和26年(1951)~令和5年(2023)71歳没。
北海道出身。安宅賞受賞(芸大学内賞)・東京芸術大学大学院専攻終了。
グループ展、双美会展・行人社展に出品(以後毎回)。
新宿住友ビルミニチュア日本画大賞展・住友ビル賞受賞。
東京セントラル美術館日本画大賞展出品。東京資生堂ギャラリーで個展。
高島屋日本橋店で個展。東京セントラル美術館日本画大賞展招待出品。
栗田美術館で個展。増上寺天井画制作。
日本経済新聞ファミリーカレンダー原画。
ロシア日本の美展。東日本大震災復興チャリティー・アート展。


  『松林彩籟』 4号 岩彩

      絵寸法 32.3cm×23.4cm  額寸法 58.4cm×49.4cm


      



  『黎明大正池』 4号 岩彩

      絵寸法 33.5cm×24.2cm  額寸法 52.2cm×43.0cm


      


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   池上秀畝 『双鴨図』 4号 絹本

      絵寸法 25.5cm×33.5cm  額寸法 44.2cm×52.5cm

    


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  江崎孝坪 『晴日』 二尺二寸横物 紙本 共箱

     絵寸法 65.3cm×53.7cm  軸寸法 81.2cm×158.0cm

明治37年(1904)~昭和38年(1963) 71歳歿
上伊那郡高遠町(現・伊那市)出身。本名は孝平。歴史人物画を得意とした。
呉服商で図案を描いて生計を立て、日本画家の蔦谷龍岬に大和絵を学んだ。
昭和2年、第8回帝展で「晩秋」が初入選。
昭和8年に龍岬が死去後、前田青邨に師事。
昭和15年に大礼記念京都美術館で開催された日本画大展覧会では、「雲と防人」が大毎・東日賞を受賞。
昭和16年の第4回新文展では「撃て」が特選。
昭和22年の第3回日展では「像造」が特選。
戦後には大仏次郎著『乞食大将』、吉川英治著『太閤記』、井上靖著『風と雲と砦』『真田軍記』『風林火山』に挿絵を描いたり、
黒澤明監督の映画『七人の侍』で衣装考証を担当したり、歌舞伎「新忠臣蔵」で舞台装置を製作するなど、芸術界で幅広く活躍した。
『七人の侍』では第29回アカデミー賞で衣裳デザイン賞にノミネートされている。
高遠にある菩提寺の建福寺へ、昭和25年に第6回日展に出品した『薬師』を寄贈。


      


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   川船水棹 『松に双鳩図』 尺三寸 絹本

     絵寸法 35.6cm×125.2cm  軸寸法 49.0cm×211.8cm

明治20年(1887)~昭和55年(1980) 94歳歿
松本藩士の三男として東京に生まれる。
小堀鞆音に師事。安田靫彦・今村紫紅らの紅児会に加わる。
文展・帝展に入選。特選・無鑑査。
小堀鞆音塾を解散、靫彦らと朱弦会を結成。
長野市に疎開、画塾青芽会を開設、後進を指導。
疎開していた伊東深水・奥村土牛・矢沢弦月・町田曲江らと「全信州美術会」を結成。
設立運営、参画、審査員を務める。
土佐派の伝統を継承する武者絵は正確な時代考証。

        



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